地域福祉活動計画
秋田市地域福祉アクションプラン2025(案)への意見公募について
【趣旨】
現在、 急速に進む人口減少や少子高齢化のなかで、一人暮らしや高齢者のみの世帯の増加、 家族や地域社会との交流の 希薄化等、 地域におけるお互いに支え合う機能の低下も顕著となっています。
秋田市社会福祉協議会では、近年の複合化した課題を抱える個人や世帯に対する支援、「制度の狭間」の問題等既存制度による解決が困難な課題の解決を図るため、さらには、災害の増加など地域を取り巻く環境が大きく変わってきたことから、 新たに2025年を初年度とする「秋田市地域福祉アクションプラン2025」(計画期間:令和7年度〜令和10年度まで)の策定作業を進めており、この度プラン案をまとめました。
つきましては、市民の皆様から広くご意見をお寄せいただきたく、意見公募(パブリックコメント)を実施しますので、ご協力をお願いいたします。
【意見募集期間】
令和6年12月20日(金)〜 令和7年1月14日(火)まで
【意見の提出方法】
本、ホームページのほか、次の場所で印刷物を閲覧することが可能です。
・秋田市社会福祉協議会1階
【郵送・持参の場合】
〒010-0976 秋田市八橋南一丁目8-2
秋田市社会福祉協議会 宛
【メールの場合】
【FAX】
018-863-6068
閲覧資料および意見記入用紙
秋田市地域福祉アクションプラン2025(案)(PDF 16.3KB) (2024-12-20 ・ 15909KB) |
意見記入用紙(Word 19KB) (2024-12-20 ・ 18KB) |
意見記入用紙(PDF 95KB) (2024-12-20 ・ 92KB) |
秋田市地域福祉アクションプラン2025(案)への意見フォーム
秋田市地域福祉アクションプラン2019
秋田市地域福祉アクションプラン2019(詳細版)
地域福祉を取り巻く環境は一層厳しさを増しています。
急速に進む人口減少や少子高齢化、就労人口の減少、共働き世帯の増加、核家族化、ひとり暮らし高齢者世帯の増加、生活困窮者への対応、子育てと親のダブルケア等、多様化する世帯状況に加え、地域におけるお互いが支え合う機能低下、地域の担い手の大幅な不足と、まさに地域社会において大きな転換期を迎えています。
こうした複合化した課題を抱える個人や世帯に対する支援、「制度の狭間」の問題等を「我が事」として捉え、地域住民やボランティア・民間企業・行政・関係機関・団体等の参画による様々な支援体制が求められます。
「秋田市地域福祉アクションプラン2019」は、今後、5年間(2019-2023)これまでの課題を把握し、その役割や活動の方向性を明らかにし、「地域共生社会」の実現に向けた施策等を行政や関係機関等とのネットワーク化を図り、地域の様々な関係者が一緒になって課題解決していけるよう役割と機能を示すものであります。