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ボランティア

除雪支援ボランティア

除雪支援

秋田市社会福祉協議会では、高齢者のみの世帯、障がい者のかたがいる世帯のために、除雪ボランティアを派遣します。
 
●除雪ボランティアの利用について
高齢者のみの世帯、障がい者世帯など、自力で除雪できずお困りの際は、まずは、お電話等でご相談ください。
●除雪ボランティアの登録について
秋田市ボランティアセンターでは、個人、団体(企業・職場や学校・部活動単位)で、除雪活動に参加してくださるかたを募集します。
●ボランティア保険補助について
秋田市ボランティアセンターでは、町内会で除雪活動を行う際に加入するボランティア保険の掛け金を補助します。
●除雪機等の貸出しについて
用具をはじめ、除雪機やそれを運搬する移送車などボランティアを行う方のために、さまざまな除雪用品を用意しております。
(参考リンク)高齢者世帯の間口・玄関までの除雪、町内会の除排雪への支援、有料の除雪業者一覧など除雪全般については 秋田市ゆき対策のご案内 (秋田市役所のページです)
 

除雪ボランティアの利用について

利用料はいただいておりません(市民および団体のボランティアによる除雪活動です)。

【対象となる世帯】
高齢者のみの世帯、障がい者のかたがいる世帯で次の1から3のすべてに該当するかた
1.自力で除雪できない
2.市内に親子・兄弟などがいない
3.業者への除雪依頼が経済的に困難である

【次の場合に派遣します】
・ガスボンベ、ストーブの排気口が雪で覆われて危険な場合
・積雪で窓ガラスが割れそうな場合
・その他、降雪により危険な場合

【ご注意ください】
・屋根の雪下ろし、氷おとし、駐車場の除雪、大がかりな排雪などは行いません
・ご連絡いただいても、即日対応できるものではありません
・事前申し込みは不要です
 

除雪ボランティアの登録について

秋田市内の自力では除雪できない高齢者や障がい者世帯の除雪を行っていただける、除雪ボランティア(個人・団体・企業)を募集しています。

【登録および活動について】
→個人用の登録申込書はこちらから
→団体・企業用の登録申込書はこちらから
→学校用の登録申込書はこちらから
・秋田市ボランティアセンターに登録。(氏名・住所・電話番号)
・来所または電話で登録できます。
(登録期間は11月1日 ~ 2月末までとなります)
・ボランティア活動保険の加入手続きを行います(自己負担はありません)。
・市民から除雪相談があったときは、登録した方へ電話で連絡します。
・活動する日程や場所をお知らせしますので、活動できるかお返事ください。
・活動場所への移動、防寒具の準備は各自で行ってください。
・除雪用具は秋田市ボランティアセンターでも準備します。
※屋根の雪下ろしなどの危険が伴う活動や、大掛かりな排雪は行いません。
 

除雪機等の貸出しについて

除雪が困難な高齢者や障がい者の支援のために、用途に応じた除雪機等をご用意しております。また、除雪機の運搬や除排雪ができる電動リフト付き軽トラックもご用意しております。

【貸出し対象】
地区社会福祉協議会、町内会、ボランティア団体などです。

【貸出し期間】
原則として1週間です。(予約は利用する日の3ケ月前からできます。)

【ご注意ください】
・機械の運搬は各自で行ってください
・機械の運転は、ボランティア、地域住民が行ってください
・除雪機等の燃料は、各自で準備してください

ボランティア保険

申込手続き

来所または電話にて秋田市ボランティアセンターにご相談ください。保険対象となるか、ご確認いたします。
ボランティア行事用保険・福祉サービス総合補償・送迎サービスに関しましては、郵便局にて振込みの手続きが必要となります。

事故が起こったら

事故が起こった場合は直ちに秋田市ボランティアセンターまでご連絡ください。
その際、事故日・時間・場所・事故内容など確認いたします。

対物・対人な場合は、相手の氏名・住所・現在の状況の確認が必要となりますので、センターに確認せず
破損した物品等を購入したり、修理した場合は保険補償対象外となる可能性もありますので、ご注意くださ
い。

ボランティア活動をしていただくために

ボランティアとは

ボランティアとは

“ボランティア”の語源は、ラテン語の“voluntus”や“Voluntarius”だと言われています。
その意味は、「自由意志・自ら進んでやること」。
“ボランティア”とは、一般に「自発的な意思に基づいて人や社会に貢献すること」と言われており、次のような原則があります。

◇自主性・主体性・・・自分から進んで行動する
◇社会性・連帯性・・・ともに支えあい学びあう
◇無償性・無給性・・・見返りを求めない
◇創造性・先駆性・・・よりよい社会をつくる

「原則」というと、難しいことのように思えますが、決してそうではありません。
自分の得意なことや好きなこと、関心のあることを活かしながら、いろいろな人たちがボランティアとして活動しています。
 
ボランティア活動を行うのに、特別な「資格」は必要ありません。
「やってみよう」という気持ちのある方であれば、どなたでも活動することができます。
ぜひ、いろんな活動にチャレンジしてみてくださいね。

障害があってもなくても、子どもからお年よりまで、できることはたくさんあります。
できること探しのお手伝いをします!

・自分探し もう一つの生きがいづくり
・困っている人のお手伝いをしたい
・自分の趣味や特技を生かせないだろうか…
・自分たちの身近な問題を考え、豊かなまちをつくっていきたい!

ボランティアセンターにご相談ください。

ボランティアセンターとは?

●ボランティア活動をしたい人や受けたい人の相談、援助、登録、調整、紹介
●情報誌の発行、ボランティア活動に関する資料の収集と提供
●ボランティア活動に関する講座等の開催
●ボランティア活動をすすめるために必要な器材や図書・ビデオの整備と貸出
●活動中の事故に備えてのボランティア活動保険への加入促進

ボランティアあれこれ

ボランティア活動に対するイメージや想い、活動を始める動機などは人それぞれ。
どれが正しくて、どれが間違っているという判断はできません。
ただひとつ言えるのは、ボランティアは「人に言われてやるものではない」ということ。
そして「これをしなくてはならない」という決められた活動ではないのです。
 
まず、自分が何をしたいのか?というところから考えるといいかもしれませんね
 
また、活動の場を自分で切りひらいていくこと・・・、それがボランティア活動の大切さであり、
おもしろさでもあります。広い視野を持って取り組みたいものですね。
ボランティア活動をする上で、ちょっとした心構えの違いが、その活動が楽しくふくらんでいくか、
淋しくしぼんでいくかを決めるかもしれません。
 
いくつかの心構えを挙げてみます。
 
✻秘密や約束は守る!
活動にあたって時間や約束、秘密を守ることは大切です。
ボランティア活動以外でも当たり前にしなくてはならないことです。
連絡もなく遅刻したり、勝手に休んだりすること、また、活動中に知った個人的な情報を他人に漏らすことは人との信頼関係を損ないます。

✻無理はしない。がんばりすぎない。
活動を継続していくには、無理をしないことも必要です。
自分の生活や体調まで壊れてしまうような活動は好ましくありません。
自分のできる範囲で行うのがボランティア。できないときは「できない」と断る勇気も必要です。

✻対等な関係を 積極的に、そして謙虚に
「してあげる?」「してもらう?」こんな関係では対等と言えるでしょうか?
ボランティアは、やりたいからやる活動。
どちらかがどちらかに依存的だったり、上下関係を示すような活動は長続きせず、お互いの関係も良く ありません。ボランティア活動が、友達づくりのきっかけになればいいですね。
活動は待っていても始まりません。自分から積極的に声をかけ、自分のできることを探しましょう。
小さなことでも役立つことがたくさんあります。
「してあげる」という気持ちではなく、「一緒にやろう」という気持ちで取り組めるといいですね。

✻なんでもやってしまわない
相手のできることまでやってしまうボランティアを見かけることがあります。
相手のできることまでサポートする必要はありません。
できない部分をできるようにサポートすればよいのです。できる部分を大切に・・・・。

✻保険の加入も忘れずに
安心してボランティア活動をおこなっていくために、活動中の万が一の事故に備えてボランティア活動 保険に加入しておきましょう。

お問い合わせ

秋田市ボランティアセンター
 (月曜日~金曜日 8:30 ~ 17:15 ※祝日および年末年始を除く)
 
 〒010-0976 秋田市八橋南1丁目8-2 TEL. 018-862-9774
                     FAX. 018-863-6068
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