共同募金の使いみち
赤い羽根共同募金
10月1日の募金運動が始まる前に助成要望を募り、その必要額の積み重ねが募金目標額であり、使いみちになります。
秋田県共同募金会を通じて県内の広域助成のため
全県を対象に活動している団体等へ助成されます。
例)・障がい者団体の研修会開催
・子どもと若者の居場所づくり
・子どもの生活・学習支援
・ボランティア大会開催
・福祉を支える人材育成 等
秋田市社会福祉協議会が地域福祉事業を実施するため
秋田市社会福祉協議会で実施している地域福祉事業へ助成されます。
例)・見守りネットワーク事業
・健康づくり・生きがいづくり事業
・機器、機材、車両等貸出事業 等
秋田市内の39地区社会福祉協議会が地域福祉事業を実施するため
それぞれの地区単位で実施している地域福祉事業へ助成されます。
例)・敬老会の開催
・地域サロンの開催
・広報誌の発行
・見守り、訪問活動
・福祉協力員活動支援 等
秋田市内の福祉団体が各分野の福祉事業を実施するため
秋田市内の福祉団体が実施する福祉事業へ助成されます。
例)・子育て支援
・施設慰問
・福祉大会 等
歳末たすけあい
歳末たすけあいへの寄付金は、当年度の地域の福祉活動に使われます。
例)・見舞金品贈呈事業
・年末年始見守り訪問
・高齢者とのふれあい交流会
・地域冬まつり
・地域サロン 等
災害時での活用
災害時には、義援金の募集をするほか、各都道府県の共同募金会が積立を行っており、復旧の支援活動や罹災者への見舞金としても活用されます。
災害義援金の募集
大きな災害が発生した際には、各都道府県の共同募金会等で義援金の受付を行っています。
詳しくは、下記の中央共同募金会のホームページをご確認下さい。
災害等準備金
大きな災害が発生したときの被災者を支援する活動のための資金として助成されます。
秋田市では、平成29年と平成30年、令和5年の大雨により被災された方への支援のため、秋田市社会福祉協議会(秋田市災害ボランティアセンター)へ助成され、活用しました。
災害緊急配分金(見舞金)
災害等により被災された世帯へ見舞金が交付されます。
火災・水害等で半壊以上の被害を受けられた世帯が対象となっています。
赤い羽根データベース「はねっと」
共同募金の詳しい使いみちについては、赤い羽根データベース「はねっと」にて公開されています。
下記URLよりご覧下さい。