秋田市における社会福祉事業の健全な発達、及び社会福祉に関する活動の活性化、地域福祉の推進を図ることを目的とします。

令和2年7月16日（木）に、河辺総合福祉交流センターにて令和2年度第1回「河辺ささえ愛せせらぎ協議体※」を開催いたしました。

今年度は、前任者から引き継ぎ、社会福祉士中田が生活支援コーディネーターに就任したためそのご挨拶を行いました。

また、前回のメンバーは6月で任期を終えたため、新たなメンバーを迎えての第1回目となりました。内容は下記の通り。

 

・生活支援コーディネーターより今年度の活動計画について紹介

・秋田市長寿福祉課生活支援コーディネーターより概要説明

・協議体会長、副会長の選任について

・今年度の活動について

・河辺地域の人口の変化について情報提供

 

出てきた意見

今まで継続してきた地域サロン情報交換会については今年度もやりたい

今までのようなグループワークなどはできない

コロナ渦での不安・気持ちが落ち着くような講演がよい。

手洗いの仕方や消毒の方法など意外と知らない

コロナの予防のための正しい知識が必要　

外出自粛で認知症の悪化や鬱などの相談も増えている

フレイル予防も良い

 

今期、初めての会でしたが、事前に顔合わせをしていたこともあり、

活発に意見が交わされ、実りのある会議となりました。

また、新型コロナの影響が懸念されるところではありますが、無事に地域サロン交流会が

できるとよいと思います。次回は8月を予定しています。

 

※河辺ささえ愛せせらぎ協議体・・河辺在住の有志が集まり、地域住民が支えあえる地域づくりについて話しあい、協議する集まり